2017年7月17日月曜日

緊張性頭痛


緊張性頭痛

最も一般的な頭痛で、頭痛の90%を占めます。人口の3%が慢性的緊張性頭痛を持っています。

【症状】
・数分から数日の痛みが、数日から数か月続きます。
・肩こりやふわふわしためまいを伴う場合が多いです。
・片頭痛のように、吐き気・嘔吐、光・音の過敏を伴うことはほとんどありません。
・後頭部を中心に頭全体が締め付けられるような痛みです。
・概して神経質な性格の人が多いです。

【原因】
・頭から肩にかけての筋肉が緊張し血流が悪くなると、疲労物質が筋肉にたまり、 神経を刺激して痛みを引き起こします。
・精神的に緊張した状態が長期間続くと、脳の痛みを調整する部位が機能不全を起こし頭痛を引き起こします。

【治療法】
・動くと痛みが軽くなる場合があります。
・首や肩をマッサージがいいです。
・ストレッチやお風呂などで温めます。私はホカホカカイロを使います。
・のんびりとリラックスした時間を持ちましょう。
・頭痛体操をやりましょう。
・布団や枕の高さを変えてみましょう。
・外用消炎鎮痛薬が効果があることもあります。
・痛みがある場合は消炎鎮痛薬、ストレスによる筋硬化がある場合は抗不安薬、強い肩周辺の筋硬化がある場合には筋弛緩剤、慢性の場合には三環系抗うつ剤が有効です。


ジクロフェナク湿布(DDL)120mgは強力な経皮消炎鎮痛薬です。日本名はボルタレンです。


ボルタレン徐放カプセル(VoltarenResinat)75mgは経口消炎鎮痛薬です。徐放薬というのは、徐々に吸収し、効果が長続きする薬のことです。


5-HTP(5−ヒドロキシ・トリプトファン)50mgは精神安定のサプリメントです。脳機能を調整し不安感緩和する働きがあります。










ミオナール(Myonal)50mgは有効成分の含有する筋弛緩薬です。筋肉の緊張を取り、つっぱり、こわばり、こりなどの症状を和らげます。


ジェネリックトリプタノール10mg(Arrow)は、代表的な三環系抗うつ剤です。脳内神経伝達物質の量を増やして神経の働きを高めます。